
公園情報
・住所 東京都足立区舎人公園、西伊興町他
・駐車場 有り(有料)300円/1時間
以後20分毎に100円
入庫後24時間最大料金 1200円
・アクセス 日暮里・舎人ライナー「舎人公園駅」下車
・トイレ 有り
・滞在時間目安 4時間
・公式サイト https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index024.html
特徴
舎人公園は交差点を中心に4方向に公園が広がる超大型公園で、陸上競技場、テニスコート、ドッグラン、野球場、ソリゲレンデ、じゃぶじゃぶ池、お花見広場、キャンプ場、フィットネス広場、バーべーキュー広場に遊具盛沢山の冒険の丘など施設いっぱいの公園です。
今回はその中でもソリゲレンデ、冒険の丘とその他遊具を中心に遊んできました。
ソリゲレンデの利用時間は10分間と決まっていて、土日は整理券を配っています。
午前中には午後の整理券が無くなるほど人気があるため、早い時間に整理券をゲットすることをおすすめします。
冒険の丘には、6つの遊具があり、おそらく舎人公園オリジナルの遊具だと思います。
どの遊具も大人気でとても賑わっていました。
冒険の丘はフェンスで囲われていて、開放時間が決まっているのでご注意ください。
冒険の丘以外にも遊具が点在しているので、公園内を移動中でも子供が飽きずに楽しめます。
駐車場を利用する方はソリゲレンデと冒険の丘で遊ぶ場合、第二駐車場または第三駐車場を利用することをおすすめします。
今回の公園風景は、おそらく過去最高の画像枚数でお届けします。
(数えてはいませんが・・・😅)
公園風景
ソリゲレンデ
Aゲレンデ、Bゲレンデがあります。
Aゲレンデ(左) 3歳~6歳(保護者と一緒にすべる)
Bゲレンデ(右) 小学生
しかしBゲレンデの方がすべりが良いため、後半はみんなBゲレンデですべっていました。

ソリゲレンデ ルール
平日は空いていて直ぐにすべれるとスタッフの方が言っていました。
土日は午前中で整理券が終了する可能性が高いのでご注意を。

じゃぶじゃぶ池「浮球の池」
夏場はじゃぶじゃぶ池も楽しめます。

「浮球の池」利用案内
利用対象年齢は小学3年生以下です。

アスレチック系遊具コーナー(じゃぶじゃぶ池近く)
アスレチック系の遊具が遊べます。




幼児用遊具コーナー
上で紹介したアスレチック系遊具コーナーの近くにあります。
砂場もありますよ。😄

冒険の丘
楽しそうな遊具がたくさんあります。
絵を見るだけでワクワクしますね。

開放時間と遊具対象年齢(冒険の丘)
対象年齢小学生とありますが、どう見てももっと小さい子がたくさん遊んでいました。😅

樹上の小道(冒険の丘)
入口近くの最初の遊具です。
上からの眺めはなかなかですよ。

森の遊具(冒険の丘)
樹上の小道のすべり台をすべるとすぐに森の遊具があります。

林の小道遊具(冒険の丘)
遊具の中に太鼓など音を楽しむアイテムが設置されています。

音を楽しむアイテム

円筒埴輪の塔(冒険の丘)
一番人気の遊具でした。
上まではネットを上って進みます。
写真では見えませんが遊具の中は行列が出来ていました。

入口は下の写真のルートと外からネットで上るルートがあります。

魚網ネット遊具(冒険の丘)
斜面にあるので、上ったり下りたり楽しめます。

途中の遊具(冒険の丘)
右側の遊具の人工芝をすべるという遊びが子供たちに大人気でした。
本来の遊びと違うんですけどね・・・😆

舎人城(冒険の丘)
少し大きめの子供たちは助走をつけて横の壁を上って黄色い柵をつかむという遊びに夢中でした。
子供だけではなく、大人も一部挑戦していました・・・😅
この遊び方は運営側の想定なのか想定外なのかは不明です。


冒険の丘の外にも遊具
幼児用遊具
冒険の丘はちょっと早いというお子さん向けです。
遊具が新しくて、とってもきれいでした。

健康遊具
幼児遊具のすぐ近くに健康遊具もあります。
どちらも水色を基調とした統一感のあるエリアです。

まとめ
ブログを始めて色々なおすすめ公園の記事を書いてきましたが、過去一番の公園に出会うことが出来ました。
5時間くらいの滞在時間となりましたが、子供たちはまだまだ遊び足りない様子でした。
公園が広く途中道路を横断する必要があったりと移動が大変なので、ストライダーがあれば小さいお子さんでも抱っこしないで済むのでおすすめです。
この公園で抱っこは地獄です。
遊具は無料で遊べるレベルではありません。
もはやちょっとしたテーマパークのようでした。
駐車場代はかかりますが、元は十分取れる公園だと思います。
駅から近いのもポイント高いですね。
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